今回は先月購入したcannondale CAAD13をご紹介します。
アルミフレーム最高峰かつカーボンキラーと名高いCAAD13。過去にはグレードの高いコンポーネントを搭載した高級モデルも存在していましたが、現在は廃止となっています。
cannondale CAAD13 Team Replica Frameset
今回私は「究極のアルミフレームバイク」をコンセプトに車体を組み上げました。
最近話題になっているSuper Six EVOにもあるRaphaカラーとなっています。
コンポーネントは、旧型にはなりますがDURA-ACE Di2で組み上げ。
油圧ではなくメカニカルディスクブレーキのため、ブラケット部分はコンパクトに収まっています。
ホイールはReynolds AR58/62です。ハイトは後輪が62mmで前輪が58mmとなっており、平坦番長スタイル。
↑乗車目線
Di2での組み付けという事で、知る人ぞ知る「SC-M9051」をチョイス。ジャンクションAの代わりとして活用する事が出来ます。
フレームの保護のために、マッキーナッツのフレームプロテクター(等高線デザイン)を貼り付けており、トップチューブをよく見るとうっすら模様が入っていることがわかると思います。「M」のロゴも個人的には気に入っています。
気になる重量はペダルとライト、ボトルケージ等アクセサリーを除いて7.8kgほどに仕上がりました。
そこまで軽量パーツを意識して選んだつもりはないのですが、アルミフレーム&60mmハイトを考えると中々軽量に仕上がったのではないでしょうか。
以上、今回は納車のご報告でした。